現段階で個人的に一番美味しいのではないかと思うホットクックを使った牛すじビーフシチューのレシピです。以前こちらの記事でトマトシチューのレシピを紹介いたしました。
ふと、「市販のビーフシチューのルーで作ってみたら美味しいのではないか?」と思い試したみたところ、本当に美味しかったのです。。。個人的に現段階で私のホットクックレシピNo.1だと思っております。
牛すじビーフシチューの材料
トマトシチューと同じで基本の材料とオプションの材料です。基本何をいれても美味しいです。
基本の材料
牛すじ
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500gから700gぐらい |
にんじん |
半分から1本ぐらい
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たまねぎ
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半分から1個ぐらい
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ビーフシチューのルー |
ハウスの北海道シチュー(ビーフ)を使ってます。半パック
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ローリエ
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1枚
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水
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600ml ハウスの北海道シチュー(ビーフ)の場合
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さけ
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大さじ2
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さとう
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小さじ1
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オプションの材料
まいたけが切れていたのでホワイトしめじを入れてみました。あとは2歳のようくんが大好きな大豆の水煮をいれてます。意外とマッチしますのでぜひお試しください!ズッキーニは荷崩れしてしまいますがとろとろに仕上がるのでお勧めですこちらもおすすめです。
ホワイトしめじ |
1/4株ぐらい
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大豆
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大さじ3杯ぐらい
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ズッキーニ
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半分
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いんげん
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お好みで
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じゃがいも
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*お好みでホットクックに入れないで別でゆでます。
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牛すじ下ごしらえ
以前紹介させていただいた方法と同じです。少し長めに煮込んでいます。
- お鍋にお米のとぎ汁を牛すじがひたひたになるぐらいに注ぎます。とぎ初めの濃いめのとぎ汁がおすすめです。
- ねぎの青い部分、しょうが、お酒を大さじ2はいぐらいいれて水から点火します。
- 沸騰したら弱火にしてそのまま30分ぐらい煮込みます。
牛すじビーフシチューの作り方 *オプションの材料こみです。
- 材料をお好みの大きさに切ります。にんじんは一口大の乱切り、玉ねぎは一口大、ホワイトしめじは粗目のみじん切り、ズッキーニは半月ぎり、いんげんはすじをとって3等分ぐらいに切ります。
- 牛すじは少々大き目に切っていきます。
- 野菜をホットクックの下に敷き、その上に牛すじをのせます。
- ローリエ、シチューの素半分、水を600ml加えます。
- ホットクックの自動29の牛すじ煮込みを選びます。沸騰後の加熱時間は90分です。
牛すじビーフシチューのよもやま話
- 牛すじからゼラチンや脂がでるので、ルー半分でもいい感じでとろとろに仕上がります。
- 水は規定量より少な目にしています。ホットクックの無水調理、野菜の水分でいい感じで仕上がります。
- ホットクックの予約調理ができますが、予約調理はしていません。お肉に一応火は通しているのですが本来のレシピではないので予約調理はしないですぐに火を通してしまいます。※ホットクックの予約調理とは材料が痛まないところまで火を通してくれて、あらかじめセットした時間に仕上げをしてくれるホットクックの魔法のような機能です。
- ルーは何でもいいと思うのですが、ハウスの北海道シチュー(ビーフ)を使っています。わたし、カレーの市販のルーのなかでバーモントカレーの中辛が一番すきなのですよね。だからかもしれません。これもふと思いついたのですが、そもそもバーモントカレーをいれたらすてきな牛すじカレーができるのではないでしょうか。。。ただ我が家では今辛い料理はほぼ禁止で私しか食べれないので、試すとしても当分先になるかもしれません。
- ルーのかわりに缶詰のデミグラスソースなどでもできるかもしれませんね。これはこんど試してみたいなと思います。
- 今回もじゃがいもは荷崩れしてしまうので、ホットクックにはいれておりません。別で塩ゆでしてセルフサービス方式にしています。2歳のようくんはけっこう大き目のじゃがいもを食べてくれたので、セルフサービス方式もけっこうあうと思います。
- ホットクックを使わない場合は試してないのですが、弱火でコトコト煮込んで作ることになると思います。30分ことこと煮込んだ牛すじでも包丁をいれるとまだまだどっしりとした硬さを感じます。ホットクックの煮込みじかんは沸騰してから90分です。同じ時間がかかるかわかりませんが、根気強く煮込む必要があると思います。またルーの投入のタイミングも難しいです。私はいつもだいたい最後にいれます。このあたりを自動でやってくれるホットクックはやはりありがたいです。
- 私がつかっている牛すじはオーストラリア産のものです。スーパーのお肉コーナーのすぐ横には国産の牛すじがあって違いを試してみたいのですが、高くて手がでません。。。オーストラリア産でも匂いは気になりませんが、気になる場合はさけや塩こうじにつけると抑えられると思います。
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