こんにちは。ひろぐです。実家から大量にさつまいもを送っていただきました。日持ちするとはいえ、早めに食べたほうが新鮮でよいですよね。2歳のようくんがさつまいも大好きなのですが、最近少しペースが落ちています。まったく食べないわけではないのですが、前ほどのモチベーションがないようです。調理がワンパターンになっていたのも反省です。今回はちょっと趣向を凝らしてホットクックのレシピを参考に、ホットクックでも、鍋でもできるさつまいもプリンのレシピです。
我が家のさつまいもレシピ
以前こちらの記事でさつまいもバナナケーキ、さつまいも素揚げ、さつまいもの天ぷらを紹介しました。
わりとさつまいもの形がしっかり残っていたレシピでした。今回はママが何かのカタログギフトでもらったsirocaのハンドブレンダーがあったのでこちらでさつまいもをペーストにしてみました。
さつまいもプリンはホットクックの自動調理のレシピを参考にしました。
やはりおかしづくりはめったにしないので、なるべく家にある材料で作りたいです。いろいろレシピを探していたらホットクックの自動調理のこちらのレシピがとても参考になりました。
材料がほぼ家庭にあるもので作れます!生クリームとか卵白のみ、また卵黄のみなどのレシピがないです。バターやマーガリンが入ってなく脂質が少なめのも素敵!こちらを参考にさせていただきましたがいくつか変更点というかできなかった点が。。。
私ができなかったのは、
- バニラエッセンスがなかったので、省略しました。
- 2歳のようくんにも食べてほしいのでカラメルソースはなしにしました。
- さつまいもの下処理はホットクックを使わないで水から茹でました。
- 使ったさつまいもが大きかったので、さつまいもがかなり多めになったと思います。
結果参考写真よりはむしろスイートポテトに近い感じで優しい味になりました。
スイートポテトっぽいさつまいもプリンの材料
さつまいも
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皮つきのまま計ったら350gでした。
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牛乳
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200ml
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さとう
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大さじ2 甘めが好みの方は大さじ3でもよいと思います。
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卵
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1個か2個をお好みで
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スイートポテトっぽいさつまいもプリンの作り方
- さつまいもを皮つきのままよく洗って、水から火にかけます。沸騰したら30分から40分中火でゆでます。潰せるぐらいの固さになったら完成です。
- さつまいもの皮をむいたら、マッシャーやしゃもじなどで粗目に潰しておきます。あとでハンドブレンダーをかけるので完璧にペーストにしなくても大丈夫です。
- マッシュしたさつまいもに牛乳、砂糖、卵を加えてハンドブレンダーでなめらかになるまで混ぜます。
- プリン液ができあがったら容器に入れて、アルミホイルで覆って、2、3か所ようじで穴をあけます。
- ホットクックで調理する場合は、蒸し版をセットして水を500ml入れます。自動171を選択します。
- なべで実施する場合はなべに器を並べてその周りに水をはり、蓋をして火にかけます。周りの水が沸騰したら中火から中弱火で15分ぐらい蒸します。
- 加熱が終わったら荒熱をとって冷蔵庫で冷やします。
スイートポテトっぽいさつまいもプリンのよもやま話
- ハンドブレンダーがない場合は、フードプロセッサーにかけてペーストにしても大丈夫です。ホットクックのレシピはフードプロセッサーを使用しているようでしたね。
- さつまいもを消費したかったので、さつまいも多めのレシピだと思います。もう少し少なくしたらホットクックのレシピの写真のようにプリンっぽくなるかもしれませんね。。。
- 砂糖大さじ2だと甘さ控えめで、さつまいも の自然な甘さが引き立つと思います。大さじ3で作ったら、ママにとっては甘すぎだそうです。お好みで調整してください。
- たまご2つの方がプリンっぽくなる気がします。1つでもできますので、こちらもお好みで調整してください。
- カラメルソースをかけても美味しく召し上がれると思います。個人的にカラメルソースがないプリンが好きなので入れてません!トッピングとしては生クリームが好きなのでかけるとしたら生クリームですが、たぶんしないと思います(笑)
- このままかたちを整えて、卵黄を塗ってオーブンで焼くとスイートポテトになる気がしますが、分離した卵白の消費が難しいのと、バターを入れてないのでこのままプリンとして食べることにします。スイートポテトは別で挑戦したいと思います。
- 今回ハンドブレンダーなるものを始めて使ったのですが、なかなか使い勝手がいいですね。コードがあるタイプなのでそこが少しネックでしたが、短時間でさつまいもがなめらかになりました。じゃがいもなどの他の芋系の食材でも使えそうです。そのうち新しいレシピに挑戦したいですね。
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