ご訪問ありがとうございます。ひろぐです。新型コロナウィルスが猛威をふるっていて、我が家でも必然と家にいる時間が多くなりました。動画や漫画は子どもがいるのでなかなか手が出ません。なので普段あまりしないDIYやお掃除を意識して実施しています。気づけばホットクックをかなり使用したせいか内鍋と熱板のよごれが目立つようになってきました。以前からお手入れしなきゃだなと思っていたのですが、やっと重い腰をあげて実施しました。今回は重曹、クエン酸と使用して内鍋を、ピカッと輝くシートを用いて熱板をお手入れしてみました。
内鍋
汚れはこんな感じです。
お目汚しすいません。。。8カ月ほど使用したホットクックの内鍋です。こげがついてしまっていて、スポンジでごしごししても落ちません。内鍋は食洗器に対応していませんし、そもそもかなり大きいので入るかどうかもわかりません。。。テフロン加工ではないので、なかなか汚れが落としにくいと感じていてきちんと洗っていたつもりでしたが、手で触るとすこしこげの部分がでこぼこしています。
以前に研磨シートですこしこすってみたのですがそれでも落ちません。。。なべに傷がつくので研磨シートは避けるようになりました。普段は普通に台所の中性洗剤でごしごしして終わりにしていました。
ホットクックにはお手入れモードがあります。
ホットクックにはお手入れモードがあります。公式のお掃除方法で紹介されております。
水を最高位までいれてお手入れモードを実施すると水が沸騰してお手入れができるようです。
クエン酸でお手入れ
まずは公式には書いてなかったのですが、クエン酸を入れてお手入れモードを試してみました。afterの写真を撮り忘れたのですが、こげの部分はあまり落ちませんでした。。。代わりにこげではなくて、茶色の箇所がきれいになって、内鍋に光沢がもどった気がしました。クエン酸は茶渋をとるのに有効なのでおなじような汚れはこの方法で落とすことができると思います。
重曹でお手入れ
公式で紹介されているとおりの方法で重曹を使ったお手入れをしてみました。とても簡単で
内鍋の「水位MAX」線まで水を入れた場合、1カップ弱の重曹を入れます。お手入れ終了後、そのまま数時間放置し、柔らかいスポンジでこすると取れやすくなります。
(上記公式サイトより引用)
です。私は最初に重曹をいれて測ってみました。1カップの重曹はだいたい190gです。なので今回は180gの重曹をいれてみました。
けっこう重曹使うなー
と思いました。その後水をそそいでみたのですが、溶け切りません。。。割りばしでかき混ぜてみたのですが、やはり溶け切りませんでした。。。
...まあ、いいか。
そのままホットクックにセットしてお掃除モードを選択、しばらくして終了しました。その後数時間放置と書いてあったのですが、まあ1hぐらい放置してふたをあけると一気に蒸気が立ち込めました。このままではとても手を突っ込んンでごしごしあらうことができないのでまずは重曹水を流して、その後スポンジでこすってみました。すると。。。がんこなよごれが結構すっきり落ちました。
新品のときのようにピカピカとはまではいきませんが、それでもあきらかに落ちました。汚れの箇所を手で触ってみると、掃除前よりはつるつるしていました。これはもっと早くやればよかったです。。。
ちなみにあとで気づいたのですが、この重曹水は実はシンクの掃除などで使えますね。ちょっと今日はなんかシンクにきれいな部分があるなと思ったのですが、考えてみたら重曹水を流したところでした。
焦げが目立つ場合は重曹がいいです。
汚れの種類によると思いますが、今回の我が家の汚れは重曹がききました。焦げなどの汚れが目立つ場合は公式通り重曹水がおすすめです。
熱板
こちらもお目汚しすいません。。。熱板です。なにもこぼした覚えはないのですが、こげのような汚れがついております。掃除方法を検索すると、600番ぐらいのサンドペーパーでこするのがよいそうです。
熱板にこびりついた汚れは、サンドペーパー(600番程度)で軽く磨き、 固くしぼったふきんで拭いてください。
うちにサンドペーパーがないので、ちょうどあったピカッとかがやくシートでこすってみました。
ピカッと輝くシートでお手入れ
こちらがafterなのですが、 するんとおちたわけではございませんでした。。。
きれいになったものの、まだまだよごれが目立ちます。軽く磨いた程度はなかなか落ちないですね。。。なので今度は重曹水を含ませた布をおいて放置してみて再びピカッと輝くシートでこすってみようと思います。いまさらながら重曹の威力を感じております。。。
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