ご訪問ありがとうございます。ひろぐです。以前こちらの記事でSurface Pro7のアクセサリのレビューをしました。
その際に徐々にアクセサリを増やしてパワーアップさせていきたいと記載しました。今回は背面保護シート:wraplus for Surface Pro7とSanDiskのmicroSDXCカードExtreme UHS-I U3 V30 A2を購入したのでレビューしたいと思います。どちらも満足しています。
背面保護シート:wraplus for Surface Pro7
私は、ipadもiphoneもケースに入れて使いたい派です。全部を覆ってしまうよりは、ロゴなどが見えるといいなと思っております。iphoneも純正のカバーであえてロゴをだすぐらい、できればロゴをだしたいのです。Surface Pro7の純正の背面ケースというのがあるかなと思ったのですが、見つけられませんでした。いろいろ探していたところアマゾンでこちらの商品を見つけました。
背面保護シールなのでiphoneのケースよりは衝撃などへの耐久性はないのかもしれませんが、すり傷などから保護してくれそうです。surfaceはそもそもキックボードを使う前提のデザインなので、iphoneのようにすっぽり覆ってしまうケースはむずかしいのかもしれませんね。
バリエーションが豊富
色と質感の違いでかなりのバリエーションがあります。どれにするか悩んだのですが、「ホワイトカーボン」にしました。もとの色がシルバーなのでそれにちかいものと考えたのですが、なんとなくホワイトカーボンがいいなーと思ってそのまま決めてしまいました。この色、個人的にはブルーのアルカンテーラのキーボードと相性がいいと思います。
なんと側面、上部、下部の細い箇所までシールが付属しています。
なんとなく背面だけなのかなと思っていたのですが、この商品、上部、下部と側面を1周できるようにシールが付属しています。1周できたのですが、ちょうどイヤホンジャックのところのシールがはげかけています。気になるといえばきになるのですが、まあそのまま使い続けます。
ロゴが切り抜けるようになっていて、ロゴを見せることができます。
ロゴの部分に正確に切り込みがいれてあってその部分をはがせばロゴをみせることができます。不器用ながらなんとかロゴを出すことに成功しました。まあWindowsのロゴが好きかと聞かれると実はそこまで好きではないのですがやはりロゴがきちんと出ているデザインだと満足です。
こちら貼ってからロゴの部分だけはがせばいいかと思ったのですが、貼ってしまうとなかなかピンポイントでロゴの部分を剥がすことが難しかったです。なので私のようにロゴを見せたい方は最初からロゴの部分を剥がしてから貼ってみたほうがいいかもしれません。
わたしは貼ってしまってから、
「むむ。。。これは無理にはがすと細い部分が切れてしまいそうだ。。。」
と思いまして、なくなくロゴの部分までシール全体を剥がして、細い部分を切らないように、くりぬきました。そうして貼りなおしたところなんとか貼ることができました。
まとめ
お値段が高めですが、保護シートとしてはいいなと思います。シート自体の手触りもいいです。側面もぐるりとはれて、ところどころ切れ間はあるものの、全体として統一感もでていて満足です。
SanDiskのmicroSDXCカード
これはすぐに必要というわけではなかったのですが、いずれ必要になるだろうということで、miscroSDXCカードを購入しました。数年前にデジカメを購入したときにSDカードが8GBぐらいの容量があってそのときも感動したのですが、今はその比ではありませんね。。。SDカードよりも小さくてさらに容量も8GB自体がレアな感じで2桁、3桁GBは当たり前となっています。
容量は256GBです。
本体の容量は128GBと小さめです。なのでその容量の2倍の256GBにしてみました。もっと大きいものとなると400GBなどがあったのですが、なんとなく倍できりがいい(なんの?)で256gbに決めました。
今回はSanDiskを選択
メーカーもいろいろとあってアマゾンのレビューなど読んだのですが、抜群に評価が高いものを見つけることができませんでした。なので、以前から名前だけは知っていたSanDiskを選択してみました。
購入は楽天の風見鶏さん
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アマゾンのレビューを見ると、なんと偽物が届いたや数日で使えなくなったなど、目を覆いたくなるレビューがちらほら。。。なのでアマゾンで購入するのをそっと閉じて、楽天の風見鶏さんというお店で購入しました。発送まで早く、梱包も丁寧、もちろん未開封新品が届きました。
挿入はカチッとなるワンタッチ式できちんと読み込んでくれました。
マイクロSDカードは改めて本当に小さいですね。。。この小ささで256GBも保存できるとは驚きです。挿入スロットですが、画面を開き向き合った状態で、右下のキックボードを開いたところにあります。ここに押し込んでいきカチッとなるまで差し込むと認識してくれました。
取り外しはワンタッチで押し込むようになっておりまして、再びカチッとなると取り外せます。きちんと読み込んでくれて容量どおり認識してくれました。
性能を計測してみたら、読み込みは記載通りではなかったものの、書き込みは順当でした。
ストレージの計測などやったことはなかったのですが、面白そうだったのでやってみました。結果は以下のとおりでした。パッケージでは読み込みで最大160MB/sec、書き込みで最大90MB/secのスピードがでると書いてあります。読み込みは最大に近い数字はでませんでしたが、書き込みは近い数字ですね。極端に遅いなどの症状がでていないのでいいのではないかと思います。
まとめ
値段は少々高かった気もしますが、あまり買い替えるものではないと思いますので少し奮発しました。特に容量を圧迫するファイルを入れる予定は今のところありませんが、拡張しておくと安心です。
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