ご訪問ありがとうございます。ひろぐです。最近microsoft surface pro 7を購入しました。まだ使いこなせてないのですが、買うまでに悩んだことなどを中心にまとめてみます。自分なりに散々悩んだのですが、少し落ち着いてみると衝動買いだった気もしています。とはいえ、初surface、とても満足しています。
- surfaceを購入しようとおもった理由
- VS macbook airとの比較
- VS surface pro 6との比較
- VS surface pro Xとの比較
- 私が購入したsurface pro 7のスペック
- 購入は(いつものとおり)楽天市場です。
- surface pro 7のファーストインプレッション
surfaceを購入しようとおもった理由
私はprivateで使用できるラップトップ型のPCを持っていませんでした。仕事は会社貸与のPCがあります。自分用にはデスクトップのPCがあります。このデスクトップPCですが、Dellのものでいろいろパーツを追加したりして、おおむね満足しております。主な用途はブログの記事を書くのと、ネットサーフィンと、officeをちょこちょこです。動画編集はやりませんし、ゲームも(今のところ)やってません。
ではなぜラップトップ型のPCを購入したのかといいますと、2歳のようくんが寝たときに寝室や、寝室に近いリビングでいろいろ作業できるサブのPCが欲しかったのです。子育て期間はなかなかまとまった自分の時間をもつことが難しいことを実感しております。私がこのブログをはじめたのはちょうど1年前ぐらいなのですが、記事数がまだ100に到達しておりません。まあネタもポンポン浮かんでくるタイプではないのでスローペースでいいのですが、今年中には100記事に到達したいものです。
2歳のようくんは私、0歳のあおいちゃんはママと寝ておりまして寝室は別です。ようくんと私の寝室はリビングから近いのですが、私のデスクトップがある部屋からは少し遠いのです。なのでこっそり抜け出してその部屋で夜なり、朝なり作業しているとようくんが起きた時にダッシュで向かってくるのですよね。たまに半泣きなときもあるのでかわいそうだなと思ってました。なのでふとしたときにようくんが起きてしまっもてなるべく近くにいれて作業ができるPCが欲しかったのです。そしていろいろな候補を検討してみました。
VS macbook airとの比較
macbook airもいいなと思っていました。トラックパッドの操作性が大好きですし、ディスプレイもすばらしいです。私の普段の用途なら十分すぎるスペックです。ただ、これは完全に主観なのですが、macbookは壊れやすいのではないか。。。という印象です。apple careの対応はとてもすばらしいのですが周りを見ても壊れたという方が多い気がします。サブマシンですがすぐに壊れてしまうと悲しいです。。。
またやはりofficeは欲しいのです。mac用にもofficeあります。使用したこともあるのですが、やはり動作がもっさりしている気がします。使用頻度が高いソフトウェアがもっさりだと少し悲しいです。またofficeも購入しないといけません。。。
魅力は感じていたものの、今回は断念しました。
VS surface pro 6との比較
予算もかつかつなので、surface pro 6は最初に購入しようと思ったモデルです。発売日は2018年とかなり最近です。スペックも十分です。一番の決め手となったのは、「USB-C」の対応です。以前こちらの記事で2019年にiphone 8 plusをいまさら購入したお話を記載しました。
このiphone 8 plusにはとても満足しております。また最近Ankerのこちらの充電器を使っております。
この充電器iphoneは 8 plusを急速充電できます。なのでもし今後旅行に行くときなどに持っていくとしたら、iphoneを含めて充電器が1つで快適に充電ができます。荷物が減るという点は個人的には大きなポイントです。(もっともせっかく買ったAnkerの充電器をもっと活用したいという思いもありますが。。。) このモデルも非常に魅力的でした。
VS surface pro Xとの比較
私が購入したときには、予約受付中でした。ベゼルがさらに細くなって大画面を実現、またmicrosoft独自のMicrosoft SQ1プロセッサを搭載した2020年の1月時点でハイエンドのモデルです。もう予算の時点でほぼわかっていたのですが、それでも少し検討してみました。ベゼルが細くなったモデルは確かに魅力的です。12.3インチもいいですが、やはり大きいにこしたことはないです。Microsoft SQ1プロセッサも使ってみたい気もします。少し気になったのは以下の文言です。
現時点では、Surface Pro X は ARM64 にポートされていない 64 ビットアプリケーション、一部のゲームと CAD ソフトウェア、一部のサードパーティドライバーまたはウイルス対策ソフトウェアをインストールしません。新しい 64 ビットアプリは常に ARM 64 に登場します。
(上記サイトより引用)
私が使用するアプリでサポートされない64ビットアプリはあまりないかもしれませんが、あるととても悲しい気持ちになると思うので大事をとって辞めてみました。
また、Xはmicro SDカードでストレージを拡張することができないのも少しマイナスでした。写真や動画をがんがんいれるつもりはないのですが、拡張できるにこしたことはないです。
私が購入したsurface pro 7のスペック
スペックは以下の通りです。
マイクロソフト Surface Pro 7(i5/8GB/128GB) プラチナ VDV-00014
coreはi5でメモリが8GBです。ストレージの容量は128GBです。surface pro 7のスペックだとやや低めから真ん中ぐらいでしょうか?前述のとおり、あまり重い処理を実行する予定もないのでこれでちょうどいいかなと思いました。
ストレージは前述のとおり足りなくなったら拡張したいと思います。
購入は(いつものとおり)楽天市場です。
マイクロソフトのキャンペーンはsurface pro Xに注力しているようでしたので、今回も楽天で探してみました。私が探していた時期は、ポイント10倍キャンペーンを実施している店舗さんがあったのでそこで購入いたしました。マラソンも完走したので、ポイントでは大満足でした。
surface pro 7のファーストインプレッション
起動が速い。
macbookも早いですが、機動がとても速くなっている気がしました。更新が入るときは遅いですが、普段のsleepから起動はかなり早いので、スキマ時間の使用にはぴったりだと思います。
顔認証は眼鏡が誤算
Microsoft Helloという顔認証が使用できます。こっそり作業するときはなぜか眼鏡をつけていることが多いのですが、これが誤算でした。眼鏡をつけて登録しなおせばいいのかもしれませんがまだやってません。失敗してもPINを認証しておけばすぐに解除できるのでいまのところ不便を感じません。
ファンレスでとても静か!
core i5以下だとなんとファンレスなのです!これにはびっくりですね!とても静かです。寝室でこそこそ作業にはもってこいです。もうキーボードの音しかしません。
ひざにのせるのはぎりぎりできます。
キックボードですが、ひざのせはぎりぎりいけます。足をのばせばおけますし、あぐらだとなにかクッション的なものがあると安定します。やはりテーブルなどが一番安定するのでそこで使用するのが一番だと思います。
まとめ:これから使い倒したくなるデバイスです!
衝動買いよりの初物尽くしですが、これからどんどん使いたくなるデバイスですね。こっそり作業の当初の目的は果たせているのでこれからどんどん使ってもとをとっていきたいと思います!
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