折り畳みドアハンガー ホワイト
こちらは「ドアハンガー」ということで、本来は開いたドアに引っかけて使うものです。この商品はドアに引っ掛ける部分がねじで固定されており、着脱可能です。その部分をとって、木ねじで壁に固定することができます。
我が家では、ドアに引っ掛ける部分を外して壁に固定しております。ここに洗濯を干すハンガーを引っ掛けて洗濯を干して外に干すか、部屋干しの場合はそのまま干しています。この方法がすごく便利です。使わないときは折りたたむことができるのもポイント高いです。すこし見にくいのですが、写真の黒い部分が磁石になっていてフックの部分をくっつけておけます。
先日、娘ちゃんの出産に伴い、一つ買い足しました。新生児と保育園に通いだした息子君の洗濯量が増えます。そしてこの記事を書いているときはちょうど梅雨時でして雨が多いのですよね。。。壁に思いっきり穴をあけるので、奥様の許可のもともう一つ買い足しました。思惑通り2個あるととても便利です。それでも洗濯が追い付かないときもありますが。。。
ボードアンカー
さきほどの折りたたみドアハンガーホワイトを壁に固定する際、マンションの壁に使われることが多い石膏ボードの上から木ねじを回してもうまく固定できません。。。なんでも木ねじを固定する場合は壁の「下地」と呼ばれる固い部分にねじをさすことで固定ができるそうです。この下地、普通の壁だとどこにあるか見た目からはよくわかりません。下地を探すセンサーもあるのですが、フックを購入した私は何を思ったか、「下地を必ず探し当てる」自信に満ちておりました。
(指で壁をトントンとたたく。)
この部分だけ明らかに音が違う。下地を見つけてしまった。。。
こんな感じで、「仮想下地」に固定しました。最初はよかったのですが、何回か洗濯を干していると、何かぐらぐらする気がする。。。
気のせい、気のせい。私は下地に固定したのだから。。。(冷や汗)
ある日、洗濯を干し終わったところ。。。案の定、洗濯ものがフックごと、豪快に床に落ちました。(泣)
少し泣いた後、修復を考えました、下地をきちんと探そうとしたのですが、フックのポジションは気に入っていたので、壁にそのまま補強できないか考えました。そしてこのボードアンカーにたどり着きました。こちらはヨドバシカメラで買ったのですが、アマゾンでも買えますね。25本入りを買ったのですが、今4つしか使っていません。この商品はきちんと固定できなかったというレビューもかなりあったのですが、我が家では今のところ固定できました。フックのぐらつきがなくなり洗濯物が干せています。
一点気になるのは、失敗したときに取り返しがつかないぐらい大きな穴が開いてしまうということです。形もかなりとげとげしいです。壁を埋めなおせばいいのですが、高くなってしまいますよね。。。
コードリール
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結束バンドとコマンドフック
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