せっかくなのでブログ

わが家の料理当番に就任したパパです。ガジェットレビューと料理当番レシピ多めのブログです!楽天ROOMに紹介した商品を掲載していますのでご訪問ください!

【2019年6月】googleアドセンスに20回以上不合格してやっと合格しました。。。

先日、やっと、やっとの思いでgoogleアドセンスに合格いたしました。。。長かった。。。女神のほほえみがこちらです。。。

googleアドセンス合格

今振り返ってみると、初回に申請したのが3月11日でした。そして、合格したのが6月5日です。2カ月半以上奮闘していたのですね。。。何度も卑屈になってくじけそうになりました。。。そんな時にみなさんの体験記を拝見し、勉強させていただきました。私の不合格の嵐がみなさまのお役に少しでも立てるように記録を残したいと思います。

*今回は多くの先輩ブロガーの皆様の記事を参照させていただきます。もしリンクがご迷惑の場合は申し訳ございませんが、ご指摘賜れば幸いです。

 

審査回数と不合格の理由

22回にも及ぶ不合格の歴史でございます。。。

1
3/11
サイトの停止または利用不可
2
3/13
サイトの停止または利用不可
3
3/14
サイトの停止または利用不可
4
4/1
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
5
4/5
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
6
4/6
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
7
4/8
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
8
4/11
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
9
4/12
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
10
4/13
価値の低いコンテンツ
(コンテンツが複製されているサイト)
11
4/16
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
12
4/17
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
13
4/18
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
14
4/21
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
15
4/22
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
16
4/23
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
17
4/28
サイトの停止または利用不可
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
18
4/29
サイトの停止または利用不可
価値の低い広告枠
(コンテンツが複製されているサイト)
***ここでコードがまたみつりました
19
5/4
お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです
20
5/11
サイトの停止または利用不可
21
5/12
サイトの停止または利用不可
22
5/13
サイトの停止または利用不可 
5/13 16:15再申請  
5/15 18:25再申請 
5/22 再申請 => 5/29にメッセージ=> 6/5合格!

  

合格時のサイトの状況

合格したときのサイトの状況を下記にまとめました。

記事数

21

1記事文字数平均

2607

1記事文字数最大

3896

1記事文字数平均

1816

ブログ内容

料理のレシピメインでときどきガジェットなどのレビュー

プライバシーポリシー

あり。PDF化しました。

お問い合わせフォーム

あり。

個別サイトマップ

あり。

about page

あり 950文字ぐらい書きました。こちらです。

ひろぐについて - せっかくなのでブログ

ブログ村

一度入会して、独自ドメインを再取得した後に退会しました。

Twitter

投稿あり

google seach console

登録済み

google analytics

未登録

他の広告

全部削除しました。

 

不合格の理由の振り返り

不合格の歴史を紐解いていきたいと思います。。。

1回目から3回目:サイトの停止または利用不可

このときは単純ミスでURLを間違えていました。はてなブログはサブドメインを含めて「www」をつけないとこの時は審査してもらえませんでした。私は最後の/(スラッシュ)も必要でした。「https://www.hilog.cloud/」このURLでの申請を3回目でして、やっとサイトの停止利用不可から抜け出せました。そして後述しますが、今はさらに仕様が変更されたようなのでURLの指定にもテクニックがいります。。。サイトの停止または利用不可はベジータとナッパでいったらナッパぐらいの強さです。真のボスベジータは「価値の低いコンテンツ(コンテンツが複製されているサイト)」でした。

4回目から16回目:価値の低いコンテンツ(コンテンツが複製されているサイト)

この理由の解決が一番難しく、時間がかかりました。最初の審査時には曲がりなりにも、50記事ぐらいあったのです。ただし、その内容がgoogle神様に言わせれば「価値が低い」「他のサイトと似てませんか?」と言われているわけです。正直、この文言には何度も打ちのめされました。。。

 

解決の糸口を模索する中で実践したことは、「少数精鋭の記事のみ残し申請するでした。」このテクニックは多くの方が実践されていらっしゃいます。私は主にコウキ様の記事を参考にさせていただきました。

hibi-create.com

コウキ様の上記の記事は20000字のまさにgoogle adsense合格を目指す方にとってはバイブルの記事です。私も何度も読ませていただきました。この中で「質の高い少数精鋭記事で申請する」を参考にさせていただきました。

17回目から18回目:サイトの停止利用不可と価値の低いコンテンツのダブル

実は、No.17、4月28日のあたりで独自ドメインを変更しています。理由は申請のときのコードチェックでどのようにしても「コードが見つかりました」とでなくなってしまったのです。google神様に見つけられていない状態です。一応強硬に「それでもいいから見てください!」という感じで申請できますが、それが原因で審査不能になってしまうことも考えられますので、お勧めはできないです。 この時が絶望のどん底でしたね。。。まったくもって意味がわからないです。

 

google神様:「サイト止まっているっぽいよ。あとやっぱり価値が低いね。複製あかんよ。」

 

サイト止まっているのにどうやって審査できるのでしょうか。。。神通力があればサイトがとまっていても価値の低さまで判断できるのですね。。。いや、止まっていないページを審査してくれたのでしょうか。。。しかしどのページかわからない。。。。

 

。。。はい。どん底です。ベジータが大猿になってあばれています。そして一度倒したナッパも復活ですよ。ナッパ。。。ここで参考にさせていただいたサイトはてばさき様のお名前ドットコムを使用した転送設定の方法です。

www.tebatabi.com

たしかに前触れのようなものがありまして、いままで「https://www.hilog.cloud/」で申請していたのですが、再申請の際にURLを入力するときに自動でwwwと最後の/が省略されて「https://hilog.cloud」になってしまうのです。。。このURLだとはてなブログの仕様上ブログに到達することができません。そこでお名前ドットコムの「URL転送設定」を使用した解決方法を紹介してくださっております。

 

ここで一つの問題が。。。わたしはムームードメインでした。。。そして私はこの時ムームードメインを使用した無料の設定方法がわからなかったのです。しかし嘆いている時間がもったいなかったので、お名前ドットコムで新しいドメインを取得することにしたのです。そしててばさき様の設定方法でいままでと同じく申請時に「サイトがみつかりました」とでるようになりました。わたしが申請したURL「http://hirohilog.cloud」です。てばさき様がおっしゃったようにhttpsではなくhttpで、そしてwww.を省略して審査をしたら解消しました。

 

最近ですと、 kohhe様がムームードメインを用いて無料で転送する方法を紹介してくださっております。ムームードメインで設定されている方はてなブログの方はぜひご参照ください。

www.kohhedb.com

19回目:お客様はすでに AdSense アカウントをお持ちです

これはわたしの凡ミスです。google adseneは返信がくるまでの期間にとにかく、波があります。数時間でくることもあれば、私の3回目から4回目のように2週間以上空くときまであります。一回の申請で2週間も待つのはやはりしんどいです。。。そんな時コウキ様、神倉テツ様が一度申請をcancelして別のアカウントで再度申請する方法を紹介してくださっております。

www.kamikuradourakudo.com

 

※実施される場合は自己責任でお願いいたします。

私は3つのアカウントで2日間結果が来ない場合は切り替えていました。この時に一度切り替えたつもりが切り替える前の状態が残っており、2つのアカウントでの申請となってしまいました。結果が来てから片方のアカウントを停止したところ解消しました。危なかった。。。解消したらchromeからも一度ログアウトする必要がございました。

20回目から22回目:再びサイトの停止。。。

やっと審査してもらえると思っていたら、またナッパに逆戻りですよ。。。サイトの停止。。。申請の時は「見つかりました」ときちんと出るのですよ。なのにサイトの停止。「いやいやサイト停止しているなら最初に言ってくださいよ〜〜〜。」まあ言われたところで何もできないのですが。色々調べてみるとはてなブログとgoogleアドセンスの間では稀にこのような事象が起こるとのことです。なので「site:http://hirohilog.cloud」と入力してきちんと接続できれば再度そのまま申請して大丈夫だとのことです。このとき、奇しくも最初のドメインと同じ3回同じ理由で不合格でした。

申請で使える他のテクニック

ここでは、申請で使えるテクニックのまとめをしたいと思います。

site:URLでチェック=>古いサイトの削除申請

私は1ヶ月ほどはてなブログを無料版で更新した後に、PROを購入しました。するとなにが起こるかというと古いサイトのURLがgoogle神様に認識されたままになってしまい、はてな的には同じ記事でも、internetの上では別扱いなんてことがあるのです。そのときには古いサイトを削除してあげる必要がございます。はてなに限らずサイトを移したり、私みたいにドメインを変更した場合にも使えます。

 

チェック方法はブラウザ、chromeのURLを入力するバーで「site:申請時のURL」と入力してください。これで万が一記事が古いURLのままのサイトがでたら下記のサイトで「削除」申請をしてください。 

www.google.com

 

このほかにも一時的にURLを無効化するgoogleのサイトもありますが、期限が切られていますし、わたしはいつ合格するかわからなかったので上記のサイトから削除をするようにしていました。 

結果が来ないときにgoogle神様にお問い合わせする方法

効果があるか100%確認できていませんが、二つの方法がございます。

  1. 新しいアドセンスサイトのフィードバックを送信
  2. 以前に使用されていたお問い合わせフォームを送る

2のお問い合わせフォームは現在では使用されていないといわれています。タイミングの問題かもしれませんが、ダメもとでお問い合わせフォームを入力した数日後に合格通知がきたのです。たまたまのタイミングであるかもしれないので100%効果があるとは言えません。しかし、基本待つしかないフェーズに入ったらダメ元で送ってみるのもありだと思います。待つだけはつらいです。なので少しでもできることはやっておこうと考えていました。 

価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)についての考察と私の対策

見るのも嫌になったこの文言です。特にコンテンツの複製は、「え。。。」ってなりますよね?頑張って作成した記事がコピーだと言われる。。。かなり強めの言葉です。この理由に対する考察と対策を記載します。

google神様は「複製」という言葉にそれほど重きを置いてないと思います。

幻のたぬきち様が面白い取り組みをされています。

tanuki-outdoor.com

 記事が0の状態で申請した結果も「価値の低い広告枠」だったそうです。この結果を受けてgoogle神様は「複製」という理由にそれほど重きを置いてない気がしました。私は、「google神様は個別の記事ではなくて、サイト全体の価値が低いとおっしゃっているのか?」と考えました。この記事はOK,この記事はNGという判別ではなくて、サイト全体の審査結果だと思うのです。copy contentsのチェックツールを使ってすべての記事がオリジナルであっても、複製として落ちてしまうということは、複製があるという理由での不合格ではなくて、もっと辛いかもしれませんがサイト全体を通してありきたりな内容で、価値が低いと判断されたということだと思ったのです。

「サイト全体を通して価値が低いと判断された」と考える理由がもう一つございます。私は価値の低い広告枠の理由で不合格になった記事達を削除しないで、新しい記事を追加して再申請をして合格になりました。もし残した記事が複製判定されているのであれば、記事を追加してもその複製判定された前の記事が原因で不合格になると思うのです。もちろん、知らぬ間に過去の記事と2重登録されている場合はその記事を削除して申請すれば合格する可能性もあります。ただ、「site:<URL>」で重複もされておらず、きちんとインデックスされて、コピーでもなければ、いっそ記事を残して新しい記事を追加して申請するのもありなのではないかと思うのです。せっかく書いた記事がもったいないですし。。。

文字数を2000文字以上を目安に、過去の数記事を1つの記事にまとめました。

賛否両論もありますし、500文字ぐらいの文字数で合格されたという体験談も複数ございます。こちらは私が実際に実施して、効果があった対策の一例としてご参照いただければ幸いです。 

 

前述でアドセンス審査にはまる前は曲がりなりにも50記事ぐらいあったと記載しました。当時の私は、「はやく100記事に達したいな」という焦りも相まって、一記事あたりの文字数が800文字、もっと少ない記事も含めて50記事ぐらいでした。「少数精鋭の記事」で審査に臨んだ際も800文字から1000文字のものを選出しました。しかし一向に変化がないのです。。。そんな時に黒沢様のこちらの記事を参考にさせていただきました。

kurosawa-affiliate.com 

現在では、google検索で上位にくるサイトは1000文字はまずないという結果を紹介してくださっています。これがとてもよいヒントになりまして、googleが価値が高いと判断するサイトは文字数も一つのファクターになるのではないかと考えたのです。アドセンスの合格を目指す過程でもやはり文字数を多くするというのは重要だと思いました。そんな風に考えて改めて自分の記事を見直すと、意外と一つの記事にまとめられる記事が多かったのです。例えば、2歳の幼児食の野菜の下ごしらえのこの記事です。

 

www.hirohilog.cloud

  

以前は1記事1記事にわけて書いていました。私のブログはほぼレシピとたまにレビューなのですが、「1記事1レシピ」として書いていました。1レシピだと私の場合1000文字に行くのが厳しかったです。でも500ぐらいの文字数でも合格したという記事も読んでいたので、勝手に大丈夫と考えたのです。。。100記事の呪縛といつかレシピのアイディアが切れるかもという不安がありました。読んでくださる方も、「1記事1レシピのほうが読みやすいだろう」などとこれまた勝手に考えていたのですが、上にもどるボタンと目次のリンクがあれば1記事でたくさんのレシピがあってもよいのではないかと考えなおしました。いまだにアイディアが不足するみたいな不安はありますが、まあその時はその時に悩むことにします。

 

せっかく書いた記事を無駄にしたくない、なのでまとめられるものはまとめようと思い、1記事2000文字以上になるようにひたすらまとめました。合格時は21記事でした。実はいまだに下書き状態の文字数1000文字未満の記事が10個ぐらいあります。。。変な愛着がわいてしまっているので少しづつ追記していずれまたアップしたいと思います。  

「独自性」を出すための取り組み

価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)の対策として「独自性のある文書を書きましょう」というアドバイスをいただきます。「では独自性ってどのようにしたらだせるのか」というとこれがまた難しいのです。私が気を付けたことは2つあります。
  1. 主語を「I」にして文章を書く
  2. 1記事2000文字を目安にする

主語を「I」にして文章を書く

ビジネスの文章を多く書いていて、ブログを始めると、いつしか主語を「I」以外で書くことが多い文章の書き方をそのままブログでも書いてしまって、「自分が経験したこと」や「自分がどう思っているのか」が少ない記事になってしまうことがあると思うのです。 
 
私がそうでして、お客様や第三者の方に出す文章や資料は客観性や「私以外」の主語で書きます。「他のお客様の実例はこちらです。」や「このような効果があることが実証されています。」などです。「私はとても便利だと思うので是非買ってください!」などと書いたら「いや、あなた個人の感想ここにいります?」みたいな感じになってしまう場面が多いです。 
でも個人のブログに求められていることは逆に「私がこう思います」や「私はこのように実施しました」という点が大事なのではないかと思いました。そのような文章が積み重なって独自性のある記事になるのだと思います。
私のレシピの記事ですと、材料と作り方は必須でして、ここはどうしても他のレシピと似てしまいます。レシピ自体の「砂糖を少し少な目にする」は私のこだわりの独自性かもしれませんが、それだけだとgoogle神様はそこまで判別してくれません。小さじ2だろうが小さじ1だろうが変わらないのです。なので、私がどう考えたのか、どう思ったのかなどを自由に記載する「よもやま話」を書くようにしました。なるべく主語はIにしてます。「私はさとうを少な目にしました。もともと甘みのあるすし酢を使っていますし、少なめのほうがさっぱりして美味しいと思います。」などと追記するようにしました。

1記事2000文字を目安にする

さきほども記載しましたが、やはり文字数が多ければ、それだけ自分の考えや体験を多く書けるチャンスが多くなります。その結果、独自性がある記事になるのではないかと思います。もちろん少ない文字で独自性のある文章を書いて合格されている方も多いです。私はそれがどうしてもできなかったので、主語をIにした文章を意識して2000文字を目安に記事を作成しました。

googleアドセンス界の通説の検証

再申請まで2週間あけなければいけない

これは上述のとおり、複数のgoogleアカウントを使えば返信を早くもらえます。なので2週間も待つ必要はないと思います。一点気になった点は、サイトの停止が解消してから合格がくるまでには、私の場合2週間かかっていることです。特に最後の申請ではいつものとおりローテーションしても返信が一向にこない、もしかしたらなんかペナルティに引っかかったのかと考えて、少しまた同じアカウントで寝かせました。その間にお問い合わせを行ったのですが、2週間後に返信が来て合格となりました。。。う~~ん特殊な例かと思います。

記事数はどのぐらい

これも少数精鋭の審査で合格されている方が多いのでそちらのほうが不合格になったときの対策が立てやすいのです。しかし前述のとおり、サイト全体での判定と仮定とすると、私は2000文字以上の記事を増やしていきました。どうせブログは続けていこうこと思っているし、まあgoogleアドセンスもできることはやったし、長い付き合いになるのだろうなと思っていたのです。なので20記事ぐらいまで増やしました。う~~~ん。こちらも特殊な例かもしれません。

モチベーションを保つために

この申請なんども諦めかけて、やめようと思いました。私がモチベーションを保つために実施したことを紹介します。

インフルエンサーや他の方々のブログ達成状況をいっそフォローしない

ツイッターなどでインフルエンサーの方をフォローしていて、自分次第だとわかりつつも、投稿を見てモチベーションが上がらない場合がありませんか?誤解を恐れずに言わせていただけば、そんな時はインフルエンサーをフォローしないのも手だと思います。私も勉強させていただこうとブロガー界のインフルエンサーの方々をフォローさせていただいたのですが、どうにもこうにもモチベーションが上がらないのです。
インフルエンサーの方はgoogle adsenseの合格は前提としてフォロワーを鼓舞するような投稿が多い気がします。例えば「今日も頑張って記事を書きましょう」のような内容は、なるほど、アドセンスにずっと昔に合格されていて継続するフェーズに入っている方には効果てきめんだと思います。でも私のように彼らの求めるスタートラインにも立ってない立場からすれば、それこそ「価値が低いコンテンツ」になるかもしれない記事を新しく書くのを躊躇してしまう場合もあると思うのです。私はフォローを辞めました。
あとは、「今月もX桁達成!」や「これが美味しいです」やちょっとした煽りなどです。私が卑屈になっているだけなのですが、アドセンス合格に紐づかないですし、そのような内容は合格してまたフォローしたくなってからまた再度フォローすればいいと思いました。フォロワーが何万人もいる方々なのでシレッとフォロー外れても大丈夫です。
もちろん、個人の自由ですし、投稿でモチベーションが上がるのであればフォローし続けるべきだと思います。大切なことは少しでもモチベーションが上がる、フォローして楽しいと思えるものだけフォローすればいいと思うのです。雛川ねね様がアドセンスの合格記をまとめてくださっております。この記事のように一時でも志が同じだった人が書いた記事が私のモチベーションを上げてくれたので、拝見させていただきました。

あきらめないで長い目で見る

ブログは100記事からだ!の神話から少ない文字数で早く投稿していましたが、2000文字を目安にしてから投稿のスピードは明らかに落ちました。アドセンスも一発合格!とか最高にcoolですが、審査応募回数に上限があるわけではないので、価値が少しでもあるものを長く細くやっていこうと決めました。なのでゆったり構えて、だけど諦めないで審査し続ければいいというスタンスでした。アドセンスに合格しなくても、日々の中で書いた記事には価値があると思うのです。googleアドセンスの審査基準を満たしていないだけの話です。そしてアドセンスに合格しようと試行錯誤した結果も自身の成長になります。一番大事なことはもちろんあきらめないことで、あきらめないためにはペースダウンしてもいいと自分に言い聞かせていました。
私は次は50記事更新できるようにゆっくりやっていこうと思います。最後に、勉強させていただいた先輩ブロガーの皆様、読者の皆様にもう一度感謝させてください。本当にありがとうございました!

 

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