普段のうどんレシピとの違い
汁なしうどんです。
まだうどんをつゆにつけて一気に粋にすするということができないので、うどんは汁につけません。味が薄い時は、だし汁か少しの醤油と野菜の水分で味付けをします。残してしまった時は、つけ汁を作って私が食べています。。。
ゆで時間は長めで
パッケージの茹で時間から1分から2分ほど長く茹でて柔らかく仕上げます。コシが残ってしまうと食べにくいですからね。柔らかめに仕上げます。
細かくする時は食宅に出してからの方が便利です。
麺が長いので、細かく切ります。以前はゆであがってからまな板にあげて包丁で行っていたのですが、包丁にくっついてしまうし、まな板の長さに対してうどんが長い、切り終わったあともくっついている。。。となかなか大変でした。いっそのこと長いまま具だけのっけて、息子君が食べるときに都度、幼児食用のはさみで細かくしたほうが便利ということに最近気づきました。切って具と混ぜるを繰り返します。
ネバネバの食材を入れると食べやすそうです。
汁なしですし、うどんをすする力が大人にくらべれば弱いです。なのでネバネバの食材を混ぜると食べやすいです。うどんを細かくして、おなじぐらいの大きさの食材と混ぜます。納豆、おくら、めかぶなどがおすすめです。
おくらとめかぶとコーンとシャケのいろどりうどん
おくらとめかぶとコーンとシャケのいろどりうどんの材料
うどん
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2/3 玉
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オクラ
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2本
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めかぶ
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10g
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コーン
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オクラ、めかぶを入れてから、全体が50gになるように入れます。
今回は缶詰を使いました。
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シャケ
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20g (写真はこっそり30g入れてます。)
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おくらとめかぶとコーンとシャケのいろどりうどんの作り方
- うどんはパッケージの作り方より1分から2分ぐらい長めに茹でて、少し柔らかめに仕上げます。
- オクラ、コーン、めかぶをみじん切りにして、粘りを出します。
- うどんと野菜を混ぜて、うどんにネバネバを絡ませます。
- 焼き鮭をほぐして、骨は取り除きます。
- うどんとシャケを絡ませて完成です。
みぞれ煮うどん
めかぶ
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海藻類
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避けた方が良い
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ゆで卵
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固茹で玉子
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避けた方が良い
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ウィンナー
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脂肪の多いもの
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避けた方が良い
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みぞれ煮うどんの材料
うどん |
半玉 |
だし汁 |
小鍋半分ぐらい |
酒 |
大さじ2杯 |
砂糖 |
小さじ半分 |
大根 |
100gぐらい |
みぞれ煮うどんの作り方
- うどんをパッケージに記載されている時間より1分から2分長めに茹でて柔らかく仕上げます。
- 鍋にだし汁、酒、砂糖を入れてうどん汁を作ります。
- 大根を全て大根おろしにして、うどん汁で煮てみぞれ煮にします。
- うどんを入れて温めます。
淡白な味が合わなかったのか。。。反省を込めて自分で食べたら以外といけました。
そのほかにも「りんごすりおろし」と「薄めたポカリ」もだめでした。。。む、むずかしい。。。
幸い普通の水やビスケットは食べてくれてます。あとは、大好きなバナナ。バナナパワーすごいです。体調崩したときはいつもと好みも変わるし、食欲にも波があるはずなので、早く元気になってもらうためにまだまだ修行が必要だと思いました。次はおかゆでも作ってみます。