ご訪問ありがとうございます。ひろぐです。最近少しマンネリ化しつつあるホットクックの使用法ですが、ふと「ポタージュ」の公式レシピを一通り試してみたらどうかと思い、実施してみたところ、意外とママにも3歳のようくんにも好評でした!今回はホットクックの公式レシピのポタージュのレビューです。
実は公式でポタージュと検索すると現時点で4種類です。
ホットクックの公式レシピで「ポタージュ」と検索すると4種類のレシピがでてきます。意外と少ない印象でもう少しいろいろでてくるのかなと思いました。4種類のうち、「さつまいものポタージュ」が2種類でてきます。私が今回作成したのはこちらのほうです。
理由は生クリームを使用しないからです。生クリーム大好きなのですがなかなか料理に使うとなるとハードルが高い。。。なので基本は牛乳で代用できるものは牛乳にしております。
かぼちゃのポタージュは以前からたびたび作成していました。なので今回はさつまいもとじゃがいものポタージュを新たに挑戦してみました。
かぼちゃのポタージュ
以前からたびたびこちらは作っておりました。私は皮をむかないで作っています。ちょっと色合いが悪くなり、食べていると皮を感じることもありますが、十分やわらかく気になりません。皮を残しても他で使用しづらいので、皮をつけたまま調理してしまいます。
にんじんを混ぜたところ不評。。。
「そうだ!かぼちゃのポタージュに人参をまぜたら栄養価も上がるし、甘くなるのでは!」
と思いつき、試したところ、まさかの不評。。。にんじんはかぼちゃに比べると粒が残りやすく、ポタージュとして一体となるよりは具になってしまいました。もちろん十分やわらかくておいしいのですが、あえて入れるまでもない感じです。。。
やはり公式レシピは偉大ですね。余計なことするなということですね。。。
じゃがいものポタージュ
こちら試しに4人分作ってみたらあっという間に終わってしまいました。。。おいしい。。。じゃがいもが残る感じなのですが、その残ったじゃがいももとろとろでおいしいです。3歳のようくんの幼児食の場合、ここにゆでた野菜をディップする感じだとさらに野菜が増やせて助かります。ゆでたにんじんやブロッコリーなどはとてもよくあいます。
さつまいものポタージュ
意外と食べたことがない、さつまいものポタージュです。さつまいもはそのままふかしても美味しいですし、てんぷらに蒸しケーキ、プリンとこのブログでもたびたび紹介いたしました。
これらの調理法に加えてこのポタージュもおいしい食べ方でございます。じゃがいもに比べるとやはり甘みがありますね。私はさつまいものてんぷらはおかずとしていただけますのでこのポタージュも食卓にどんどん並べていこうと思います。
ポタージュづくりで気づいたポイント
牛乳を食わるときに油断すると本当に熱いので注意が必要です!
上記のポタージュはだいだい材料も作り方も似ています。残り6分になったらホットクックが鳴って、牛乳を加える必要があります。このとき、ふたをあける必要があるのですが、中身が最高に熱い状態です。油断して鍋の中身をのぞき込む感じでふたをあけると上記にやられます。蒸気はかなりあついのでなるべく見ないようにふたをあけないとやけどしてしまうかもしれません。
風邪をひいたときの幼児食としておすすめです。
3歳のようくんは季節の変わり目によく風邪をひきます。のどに来るタイプの風邪なのでせきが本当に苦しそうです。ひどいときは固形を食べるのもしんどそうです。こちらとしては風邪をひいているときに限って野菜を食べないといけないみたいな固定観念があるわけです。そんなときにこのポタージュはとても便利なのです。食べやすく、のどにも優しい感じなので割と食べてくれます。なので風邪を引いたときに、本当に助かるメニューです。
メインの材料を切るときは電子レンジで2分ぐらい加熱すると切りやすくなります。
じゃがいもは割かし切りやすいですが、かぼちゃ、さつまいもは結構固くて切るのも一苦労です。電子レンジで2分ぐらい加熱してからカットすると切りやすくなります。
材料がシンプルなので素朴な味わい
このポタージュレシピよくみるとメインのほかに使用している材料がほぼ一緒で、玉ねぎ、コンソメ、牛乳、塩です。素朴で素材の味を楽しめるレシピです。
塩は0.02%ぐらいで調整しています。
コンソメの塩分量にもよりますが、塩は全量の0.02%ぐらいでいつも作っております。だいたい1gか2gぐらいですね。素材自体がおいしいので塩分は控えめです。もう少しいれてもいいかもしれません。
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